東京駅周辺を紹介するには、あまりにもたくさんの施設、店舗があり、
一回だけでは紹介しきれません。

どこから東京駅を紹介しようか迷いましたが、
東京に住んでいながら、ほとんど行ったことのない「皇居」に行ってみようと。
京葉線東京駅から丸の内方面へ向かって地上へでました。
今日はあいにくの小雨ですが、傘もささずにかまわず歩いてみました。
出口ところに昨年11月にオープンしたTOKIAがあり、


左手には、東京国際フォーラム。
そして、皇居に向かって次の通りが、ティファニーほかブランドショップ、
レストラン、カフェが並ぶお洒落な丸の内仲通り。その先が馬場先門。


ここから皇居の外堀です。
大都会のビル群と江戸の昔の境目?かな。

お堀を越えると「特別史跡 江戸城跡」の説明が…

「1457年太田道灌により創築…
徳川家康、秀忠、家光の三代にわたって完成…
明治維新後江戸城は皇居となり…
この江戸城は跡は、300年近くにわたる将軍の居所として、
また政治の中心としての史的価値が極めて大きく、
その規模はわが国随一のもの…」
うーん、歴史の重みを感じてしまいました。

となりに皇居全体の案内図があります。

どうやらこの先に、はとバスが止まってます。
ここが団体さん用の駐車場ですね。
修学旅行らしき中学生もいます。
ここでおみやげ、食事ができます。

正面に楠木正成の銅像があり、みんな記念撮影をしています。

内堀通りを渡ると、警視庁をバックに桜田門。
(警視庁のことを桜田門ともいいますよね…)

この辺の広大な芝生と松の木が、手入れが行き届いていて、
なんともいえない清々しさをかんじさせます。
芝生の中の松の木をずーと眺めていると、
一本一本がそれぞれ自己主張をしているような。(人間みたい)


正面が皇居正門と二重橋。
この辺の美しさもなんともいえません。

ずーと歩いて坂下門。警備の人がなんとなく恐そう。
奥のほうに宮内庁がみえます。

それにしても広い。広い。

この広い敷地に、徳川軍が何万、何十万と集まっていたのかな。
なんか感慨深いものがある。


この辺の大手門方面の内堀も、手入れが行き届いていて、とても美しい景観です。
こころが癒される。都会の騒々しさがない。
遠くには高層ビルが立ち並び、
車の騒音がうるさくてかなわないのに、
ここでは、まるで聞こえてこない。

お堀の石垣を眺めていると、戦国時代を想像させる。
そういえば昔、山岡荘八の徳川家康(全26巻)を二回も読んだっけ。
皇居外苑を歩く。
内堀通りのところから、車の進入を防ぐために、
大きな石がたくさん柵のように並んでいる。

その横を、学生、おっさん、外人…、
実にいろいろな人が小雨の中、ジョギングで駆け抜けて行く。

ここから東京駅の赤レンガの建物を正面にみることができる。

内堀通りを渡ると、和田倉噴水公園。
昭和36年に天皇陛下(当時皇太子殿下明仁親王)の
ご成婚を記念して造られたそうな。
公園を出たところで、かなり高齢の腰の曲がったおじいさんが、
石でできたベンチを一生懸命雑巾で拭いている。
ただただ、一心不乱に、わき目も振らず、ずーっと拭いている。

このおじいさんは、きっと毎日やってるのだろうな…。
いったいどんなことを考えているのだろう。
天皇陛下のなにか役にたちたいと思って…。
小雨の中の皇居外苑散策でしたが、
とっても心が癒された不思議な時間でした。
ストレスが溜まったとき、一人静かに考えたいとき、
この自然の景観と、スケールの大きなこの場所で
癒されてみませんか。